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2017年09月24日

母と 歌



もう 長いこと病院生活の母
お見舞いに行って 病院の
リクリェーションが カラオケの日は
ホッとする

入院する前は 8ヶ月間 我が家で暮らした
どんどん 幼くなっていく母
どんどん 不安定になっていく母
歌と動物が 救いになった

「まいごの まいごの 子猫ちゃん」
母が 突然 思い立つように
「あなたの おうちはどこですか」
カワイイ声で ふと歌い出す
「名前を聞いても わからない」
途中から 一緒に 歌うのだが
「おうちを 聞いてもわからない」

楽しく 合唱するけれど
もの悲しい
なまえも おうちも わからなくなる
さみしさ ふあん
歌っているうちに 胸がつまる
完成度の高い詩って よくできてるものです
いまでも 口ずさむと涙が出る一曲です


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Posted by Positive Wind at 05:34│Comments(0)介護
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