2017年09月09日
ゆず①
2013年 9月 9日
私の大切な ゆず の 命が終わった日
かわいい顔していました❤️
ゆずが なくなって 4年
ゆずの話はブログにもあげていませんでした
このブログの トップの写真が ゆずです
まっすぐ わたしに むかって 走ってくる
ゆず 私が大好きな一枚です
2012年 私は JAHAから
犬のしつけ方インストラクターの認定を受けました
同年 10月21日 私をプロにしてくれた犬
サヴァのすけが
大型犬としては 長寿 14才3ケ月で
天寿を全うします
悲しかったけれど
ある程度 覚悟はできた 終わりでした
その時に パパさんが
「ゆずは あと 10年は生きるよね」
と言ったので
「いくら ミックスでも 20才はかわいそうだから
あと 7年生きてくれれば 」
という会話をしたのを 覚えています
ゆずは 福岡県動物愛護センターで 譲渡されたミックスでした
兄弟が 4頭いました
他は みんな 黒くて
ゆずが 一番 顔がかわいかったよね
本当に かわいくて かしこくて
私の 大切な 女の子わん でした
トリックも たくさん覚えていました
入っている 言語数では
サヴァのすけよりも もぉりくんよりも
多かったと思います
テストにも たくさん合格してくれたね
JAHAのキャンプにも 参加して
たくさんの テストをパスして
わたしを プロに おしあげてくれた
たくさんの レッスンやセミナーの
モデルをしてくれた
猫たちにも やさしかったよね
子猫も 育ててくれたね
ゆずが 具合が悪くなってから
ずっと 看てくれたよね 恩返しのように
サヴァのすけが なくなって 一年もたたない
2013年 9才の 8月に 下痢をして病院にかかり
8月の 中旬に びっこをひきはじめ
レントゲンをとり なんともないということで
痛み止めをもらい 元気になり
ところが 9月の2日あたりからまた 動きづらくなり
それから
1週間 あっと いう間に
終わりました
毎日獣医さんに 通いましたが
そんなことでは ないなあと
獣医さんも 私も いっしょに
気づいて いきました
号泣って ああいうことをいうんでしょう
前の 教室のスタッフルームで
ゆずは 終わりました
レッスンとレッスンの 合間で
私は 一人で 看取れたので
幸いなことに
号泣できたのです
その後の お客様は キャンセルしたのです
あの時は 申し訳ございませんでした
私の 号泣に マリくんは びっくりして
吠えたっけ 笑
悲しいという言葉を 調べてはいないのですが
心にあらずとかくでしょう
胸がひきさかれるって ああいうことだと わかりました
正直 サヴァのすけの死が
私の中で なんでもないものになり
大きい声で 言えませんが 父が亡くなった時よりも
からっぽになりました
サヴァがなくなって 一年も あきませんでした
また それが 不思議ですが
いろいろな先生の犬が 2頭目さんが一年以内に
1頭目さんの 後を追うのは
何故なんでしょうかね。。。。。。。。。
まるで 仲の良い 夫婦みたいに・・・
主人は その知らせをした時 東京出張中で
東京の街を
泣きながら 歩いたという
「10歳のお誕生日を 待てなかったね」
という メールがきました
翌日 あまりに 心がざわつき 何もできずに
自由時間をもらい
行った 降臨の地です
降臨の地で 手を あわせ
上を みあげた 場所
サヴァ&ゆずが いたと 思ったんですよ
JAHAのインストラクターは 大きな目標で 認定を取れたら
どんな未来が 私を待っているかと思っていたのですが
引き換えは 2頭の 大切な犬たちの終わりでした
わたしを 押し上げて 見守って くれた後の終わりでした
あり がたい とか
いと おしい とか
言霊の意味を 初めて実感した 大きすぎる経験でした
ゆずの話は つきません
これから 時々 ゆずの話が出るかもしれません
よろしくお願いします
次の回には 2頭をなくした後に 書いた私の詩を載せます
合掌
私の大切な ゆず の 命が終わった日
かわいい顔していました❤️
ゆずが なくなって 4年
ゆずの話はブログにもあげていませんでした
このブログの トップの写真が ゆずです
まっすぐ わたしに むかって 走ってくる
ゆず 私が大好きな一枚です
2012年 私は JAHAから
犬のしつけ方インストラクターの認定を受けました
同年 10月21日 私をプロにしてくれた犬
サヴァのすけが
大型犬としては 長寿 14才3ケ月で
天寿を全うします
悲しかったけれど
ある程度 覚悟はできた 終わりでした
その時に パパさんが
「ゆずは あと 10年は生きるよね」
と言ったので
「いくら ミックスでも 20才はかわいそうだから
あと 7年生きてくれれば 」
という会話をしたのを 覚えています
ゆずは 福岡県動物愛護センターで 譲渡されたミックスでした
兄弟が 4頭いました
他は みんな 黒くて
ゆずが 一番 顔がかわいかったよね
本当に かわいくて かしこくて
私の 大切な 女の子わん でした
トリックも たくさん覚えていました
入っている 言語数では
サヴァのすけよりも もぉりくんよりも
多かったと思います
テストにも たくさん合格してくれたね
JAHAのキャンプにも 参加して
たくさんの テストをパスして
わたしを プロに おしあげてくれた
たくさんの レッスンやセミナーの
モデルをしてくれた
猫たちにも やさしかったよね
子猫も 育ててくれたね
ゆずが 具合が悪くなってから
ずっと 看てくれたよね 恩返しのように
サヴァのすけが なくなって 一年もたたない
2013年 9才の 8月に 下痢をして病院にかかり
8月の 中旬に びっこをひきはじめ
レントゲンをとり なんともないということで
痛み止めをもらい 元気になり
ところが 9月の2日あたりからまた 動きづらくなり
それから
1週間 あっと いう間に
終わりました
毎日獣医さんに 通いましたが
そんなことでは ないなあと
獣医さんも 私も いっしょに
気づいて いきました
号泣って ああいうことをいうんでしょう
前の 教室のスタッフルームで
ゆずは 終わりました
レッスンとレッスンの 合間で
私は 一人で 看取れたので
幸いなことに
号泣できたのです
その後の お客様は キャンセルしたのです
あの時は 申し訳ございませんでした
私の 号泣に マリくんは びっくりして
吠えたっけ 笑
悲しいという言葉を 調べてはいないのですが
心にあらずとかくでしょう
胸がひきさかれるって ああいうことだと わかりました
正直 サヴァのすけの死が
私の中で なんでもないものになり
大きい声で 言えませんが 父が亡くなった時よりも
からっぽになりました
サヴァがなくなって 一年も あきませんでした
また それが 不思議ですが
いろいろな先生の犬が 2頭目さんが一年以内に
1頭目さんの 後を追うのは
何故なんでしょうかね。。。。。。。。。
まるで 仲の良い 夫婦みたいに・・・
主人は その知らせをした時 東京出張中で
東京の街を
泣きながら 歩いたという
「10歳のお誕生日を 待てなかったね」
という メールがきました
翌日 あまりに 心がざわつき 何もできずに
自由時間をもらい
行った 降臨の地です
降臨の地で 手を あわせ
上を みあげた 場所
サヴァ&ゆずが いたと 思ったんですよ
JAHAのインストラクターは 大きな目標で 認定を取れたら
どんな未来が 私を待っているかと思っていたのですが
引き換えは 2頭の 大切な犬たちの終わりでした
わたしを 押し上げて 見守って くれた後の終わりでした
あり がたい とか
いと おしい とか
言霊の意味を 初めて実感した 大きすぎる経験でした
ゆずの話は つきません
これから 時々 ゆずの話が出るかもしれません
よろしくお願いします
次の回には 2頭をなくした後に 書いた私の詩を載せます
合掌
Posted by Positive Wind at 21:47│Comments(2)
│PW史
この記事へのコメント
ゆずちゃん、ありがとう☆
Posted by Good ラック♪ at 2017年09月10日 08:23
ラックのママさんが最初の症状に気づきましたよね❓
その節はお世話になりました❤️
お花もありがとうございました(*´ω`*) バイ ゆず
その節はお世話になりました❤️
お花もありがとうございました(*´ω`*) バイ ゆず
Posted by Positive Wind at 2017年09月10日 09:05