› 風と尾っぽ › 2017年09月19日

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2017年09月19日

ほっこり

今週の 保育園のはじまり はじまり
3時からは 「あしあと」に使う
写真を 選ぶ

ほっこり

フクシマと モリ
同じものを 選ぶことも 多い



にぱぱ

ほっこり



にゃあ

あぐあぐ



うさぎさん はねる

保育園大好きだね ありがとう



こちらもicon64

青春の爆走



ふわん

そろそろ おねむ



ひそひそ話

そいでそいでさあ パパったら
パパ なにしたの?



ウィズ B
肩 入れようか?



この 尾っぽ 不思議よねicon79

バイ もこちゃん



これが もこちゃん

カットしたて



パズルのように 並んだり



遊ぼう したり



おすまし 兄妹 絶好調icon06



次第に 落ち着き行く 保育園



この場所と 仲間と お作法に

馴れてきた こうめちゃんの

安心した 美人顔で 今日はおしまいicon187

はあ 今日も 楽しかったね
成長したね  icon111  



  


Posted by Positive Wind at 19:34Comments(2)保育園考

2017年09月19日

少しずつ

昨日は 敬老の日 だったんですね
姉と いっしょに 病院に 母を見舞いに行き

連休だという意識はあったけれど
大勢の 見舞客などもあり
「ああ 今日は 敬老の日」だね
と 姉と合点する

町内会で もらった ひよこの
お菓子を 母に食べてもらう
せっかく 町内会から箱詰めしてもらい
中に 敬老の日 おめでとう などと
カードが あるが
それは 母に 見せない
一生懸命している人は 「せっかく」などと
いうセリフを いうだろうが
当の母からしたら 「せっかく」では
ないから

「せっかく」喜ばせようとしたのに
「せっかく」頑張ったのに
最近 私のなかに ある
「せっかく」 に 疑問
あくまでの 当事者よりではない
気遣い
「やりたい」 その人のための

生涯で 一番大きな 「怒り」の 発作が
出た あの時
私たちは ケーキを用意して
母に お誕生日の 歌を歌って
プレゼントをして
母は 気弱に 笑って
「私は いくつに なったの」と
言った
「84才」「わたし84才?」
とても 驚いて 嬉しそうじゃなかった
ただ 私たちに あわせて 楽しそうにしていた
しばらくは・・・・

残酷なことをしたんだね 今なら わかる
あれから 母の お誕生日は祝っていない
そういえば
ずっと 薄く笑って 嬉しそうじゃなかったな
お誕生日って
男性と 感覚が違うね って友人と話した
なぜか 身近な人には 気持ちを押し付ける

疲れてしまって
「包容力」がなくなる 時があるのに

お正月は 祝った翌日には すっかり忘れていた
あの時は わたしたちが しょんぼりしたんだよ

あれから 2年はたったね
大きな パーティはしないままだね

あれから 何も 言わずに 母には
楽しいことを してもらいたいと思う

会った その時その時で良いと思う
姉と私が そろうと さらに 喜んでくれる
父が ずっと船に乗っていたから
ずっと 3人で暮らしたもんね

「お姉ちゃんが お姉ちゃんらしくなったね」
嬉しそうに それを 何回も 言ってた
そうだね そう思うよ




今日 急に 年をとった感じ・・
少しずつ 弱るのかな

母の 目に 目やにがついている
ティッシュで それをとる
右側に かたむいて ゆるんでいる感じ
ちょっと 運動を促したりするが
まっすぐ すわることは なかった

姉と 小声で話す
「急に きつそうになった?」
きついよね
ゆるむよね

母しか わからない 世界に
一人で 歩いているんだよね

年齢を 重ねるって そうなんだよね
その人しか わからない世界に
孤独で いどむ

それでも 相変わらず かわいい笑顔を
むけてくれる
おかあさん カッコいいよ

少しずつ 少しずつ
ゆるんでいく
体も 心も
私たちをみて しあわせそうでは
いてくれる が
かわいい笑顔でいてくれる が

また 会いに来るよ お母さん
どうか なにもかも 忘れる お母さんの時間が
よいことばかりで うまりますように


  


Posted by Positive Wind at 17:52Comments(0)介護