› 風と尾っぽ › 2016年05月27日

2016年05月27日

5月27日

私の父が生まれた日
この日、広島にオバマさんがやってくる
なんという偶然
必然?
なんだかわからないけど
すごいことだなあ

私も広島に行こうかな?
行って、オバマさんみようかな
と、思ったけれど
あぶない(?)からやめました

父は広島の育ちです
原爆が落ちたときは
海軍の兵隊さんで
上官から教えを受けているときに原爆が落ちて
広島の街に立ち上るキノコ雲を見たといいます
その後
衛生兵(看護兵?)として
広島市街に入ったということです

父から伝え聞く
もろもろの話を 聞き流しては
もったいなく思い
私が大学生の頃に
社会科の教職課程をとっていたこともあり
改めて話してもらい ノートに記録した覚えがあります
けれど そのノートはどこにいったかわからないまま
父は亡くなり 10年になります
父が亡くなったのは 私の誕生日の前日
よって 父のお葬式は私の誕生日でした

偶然か必然か
ちっとも
わかりませんが
この数字の一致の不思議

父が原爆の悲惨を目の当たりにしたのは
はたち
まだ若い兵隊さんでした

その後
父は船乗りとして
世界の海をはしり
たくさんの不思議な楽しい話をしてくれましたが
この原爆の話をするときは
地獄というのは現実にあるということと
夜中に血を流したけが人が「兵隊さん」と起こしに
くるのが本当に怖かったとか
あの時にたくさんのけが人の手当てに
せいいっぱいあたったことで
今まで無事に航海ができた
何かに守られているような話をしていました
(原爆の被害に実際あった人には
神も仏もないのでしょうが・・・・)

父が亡くなった日
母が言いました
しらない外国の海で
死んでしまって死体もあがらないという
ことも何度も想像してきたけど
陸の上で
私の前で亡くなったねと

原爆でおおきな被害をうけたわけでは
ありませんが
小さい時から聞いてきた
原爆の話は私の中では絵空事ではなく
ずっと頭にひっかかり生活してきました

根源的には
人間は頭が良いのか悪いのかわからない存在
核分裂をするときに、大きなエネルギーを発することを
発見したとして
それを平和利用するか戦争での利用をするかで
人間の種のわかれるところ
平和利用したとして人間にとって
良いことばかりではないのですが・・・

犬のトレーニングをするとしても
オペラント条件付けを知ったとしても
正の強化(快刺激)を使ってトレーニングするか
負の強化(嫌悪刺激)を使ってトレーニングするか
人間の心の在り方のわかれるところ

たとえ 正の強化を使ってトレーニングしても
その犬に爆弾を運ばせて 人を殺すために使うのは
またまた 人の魂の在り方を問うところ

人間って何なのでしょう
人はどこからきてどこへいくのか
社会科の根源的なテーマなのですが

安部さんがいろいろいっています
ミヤネさんがいろいろいっています
有識者がなんのかんの語ります
オバマさんはいまから語るのかな

人や国家や今現在の社会の批判で終わっても
しかたがないので
すべての情報は私の頭の中を流れていきますが
良い社会の実現を目指すためには
自分の心や魂を浄化して自分の生き方を問い直すことなのかなあ
と感じながら
とりあえずこの偶然の一致の歴史を
見守っている今日です
まずは みましょう

難しすぎて簡単には語れませんが
武器がない世界
争いがない世界
その実現のためには
人間ひとりひとりが心に刃を持たないことかと
心に刃を持たないためには 自身が生まれてきた
魂の課題にきちんとむきあうしかないのかなあ

とにかく
批判なく
すべてを
見ましょう
あるがまま素直に
  


Posted by Positive Wind at 14:50Comments(3)